そんな疑問に答えますね。
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- そもそもプロテインとは?
- ダイエットにプロテインが必要な理由3つ
- 太らないプロテインの飲み方
- まとめ
半年で−15㎏やせた経験から、プロテインは必須でしょって話していきますね。
そもそもプロテインとは?
ここではプロテインって何?いまさら聞けない疑問を説明しますね。 そんなん分かってるよって人はすっ飛ばして下さい。
プロテインとは、たんぱく質の粉
プロテイン(protein)とはたんぱく質の事で、最近はたんぱく質主体のサプリメントの事をプロテインと一般的に言われていますね。
これは説明しだすと1日かかるので、体に欠かせないもの、卵や肉、乳製品、魚に多く含まれる成分で、特に筋肉には大事とだけ覚えておいてください。その説明はまた...
すなわちプロテインとはたんぱく質の入ったサプリメントのことで、筋肉を作るのに特に重要なものなんです。
プロテインの種類
プロテインは大きく分けて3種類あります。
- ホエイプロテイン
- カゼイプロテイン
- ソイプロテイン
それどれの特徴を簡単に説明しますね。
1.ホエイプロテイン
牛乳から生成されるたんぱく質で、乳タンパクの20%を占める。ヨーグルトの上に浮かんでいる水分(ホエイ)に含まれるたんぱく質を水分をとばして乾燥させた物。吸収が早い。
注意!ヨーグルトの上澄みは絶対捨てちゃダメ。
2.カゼイプロテイン
牛乳から脂肪とホエイを除いた、固まるたんぱく質のことで、乳タンパクの80%を占めています。固まる作用を利用して作るのが、チーズやヨーグルト。ホエイプロテインよりも吸収がゆっくりで長く続きます。
3.ソイプロテイン
ソイとは大豆、大豆から作るプロテイン、吸収が穏やかで長く続き、イソフラボン等の健康効果が高いものも入っているます。イソフラボンは美肌や女性らしい体を作るのに大切な成分、男性でも肌ガサガサの人は良いですね。ベジタリアンにも〇。
プロテインのおススメはまた別記事で。
ダイエットにプロテインが必要な理由
ただでさえ食事減らして頑張ってるのになんでまた、カロリー多そうなプロテイン飲まなきゃいけないの?って思いますよね。ダイエットにプロテイン(たんぱく質)が大切な理由をわかりやすく説明していきます。
ダイエットの目的
ダイエットしようと思い始めるのは見た目の変化ですよね。お腹が出てきちゃったとか、二の腕がやばいとか。そこら辺を改善してカッコいい体型になるっていうのが目的ですよね。
ここで希望が無くなる事実をお知らせしますね。ただダイエットしても減らしたい部分だけは減らない。さらに自分の気になる部分が一番減りにくいんです。ここら辺を深堀するために、理想の体型ってどんな体系か考えてみましょう。
理想の体型ってなに?
大半の人が思っている理想の体型は出るところが出て、ウエストがくびれてて、ってところは共通してますよね。ただ細くなれば良いのかって考えると、???って疑問が生まれてきます。タレントとかモデルさんが理想の体型だとしたら、彼、彼女たちは細く見えて、けっこう筋肉質なんです。ここが重要、けっこうと言うか、かなり筋肉質。じゃあただ体重が減っただけではダメなことが分かってきましたね。そこをさらに深堀。
理想の体型になるためには
理想の体型になるためにはただ痩せるだきじゃだめ、筋肉が意外に重要って事がわかってきましたね。もうお分かりですね。ここでプロテインの重要性が登場してくるんです。
ダイエットしていると、減るのは脂肪だけじゃなくて、筋肉も分解されて消費されてしまいます。このことによって、痩せたけどなんかカッコ悪くなっちゃったなんて、悲しいことが起こるんです。実際ただ一か月半で7㎏ダイエットした時は、病気?!って周りから心配されるほど、見た目がひどいことに。こうなったら何を目的にダイエットしてたか分からなくなってしまいます。
これを防止するにはプロテイン(たんぱく質)を適量摂取して、筋肉量を減らさないことが重要になってきます。
- 鳥の胸肉だと小さめの物で約1枚半
- 卵だと5個分
- 豆腐9丁分
- 鮭切り身4枚弱
最近はトレーニングしている人がメディアに良く登場して、鶏むね肉とブロッコリーなどを持ち歩いてるシーンが放送されて、特殊な食事を目撃する機会がありますが、普通の人はなかなかできないですよね。
ダイエットに平行してトレーニングをしているなら、もう少したんぱく質の必要量が多くなりますので、さらに大変になります。
さぁもうお分かりですね。これをサポートしてくれるのがプロテインです。日々の食事で補えない分をプロテインでサポートしようって事なんです。もちろんダイエットじゃなくて筋トレメイン、スポーツの為のトレーニングメインであればもっと積極的にとる必要がありますが、ダイエット目的であればサポート的に摂取していくのが良いですね。
ダイエット目的でのプロテインの摂取の方法の注意点は次で...
知らないと怖い、プロテインの飲み方
痩せたいって人に、筋トレ、エクササイズをおススメるとすんなり納得してくれるのですが、プロテインをおススメすると、「太るって聞いたけど」っていう返事が高確率できます。最初はなんで?そう思うのか不思議に思っていましたが。SNSやインターネット上でキーワードとして【プロテイン太る】があふれていました。
プロテイン太るかもね、だってカロリーゼロじゃないしね
プロテインが太ると言われている理由
- プロテイン100g⇒373㌔カロリー
- ご飯 100g⇒168㌔カロリー
これには、100gあたりのカロリーだから結構高いよね、実際に食べたり飲んだりする量で比較してみるね
1回分のカロリー
- プロテイン1スクープ 25g ⇒93㌔カロリー
- ご飯1杯 140g⇒235㌔カロリー
プロテインを1回に100g、4スクープをとる必要ないし、ご飯を100g(こども茶碗一杯)だけ食べることも無いと思います。
実際にとる時には、プロテインの成分表を確認して頂くとして、【プロテインは太る】の真意はプロテインはマルチビタミンの様にぼぼ0キロカロリーではないので、イメージとのギャップが【プロテイン=太る】となっているのかと思います。
太らない飲み方
ダイエット中は太りたくないですよね。当たり前。じゃあどうやってプロテインを摂取したらよいのか?できるだけ効果的でな摂取の仕方説明するね。
- プロテインを一つの食材と考えて、カロリーを意識して摂取する。
- トレーニング前やおやつ代わりに摂る。
- 夜は摂らない
1.プロテインを一つの食材と考えて、カロリーを意識して摂取する。
プロテインはサプリメントじゃなくて食材だって言うフィジークやボディービルの選手もいますし、作り方を調べても元々、牛乳、大豆等々なので筋肉を救ってくれる魔法の粉では無くて、たんぱく量と吸収が高い食材とかんがえて、1日の食事のなかに入れてやると良いですね。
2.トレーニング前やおやつの代わりに摂る。
たんぱく質のを摂る理由の一つは筋肉の減少を防ぐためですが、もう一つ理由があって炭水化物等の糖に代わるものより、お腹が減り低くなるって効果もあるんです。
実際スナック菓子や、チョコレートなどの甘いものは、どんどん食べれちゃいますが、プロテインバーなどは満腹感が持続しやすいので、ダイエットには有効です。
3.夜は摂らない
夜トレーニングして、1日分のカロリーを消費カロリーがマイナスになってる場合は、筋肉の為に積極的に摂ってほしいですが、運動量が少ないなら、夜は控えた方が良いでしょう。
極論的には、摂取カロリー<消費カロリーなら痩せていくので大丈夫です。
夕食の摂り方にはい色々な見解があって、話が尽きないのでまたの機会に。
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