筋トレ始めたいけど、ウエイトトレーニングか、自重トレーニングかどっちがええんか。色々調べてもわからんわ、簡単に教えて。
今回はこんな疑問に答えていきます。
ピンチはチャンス
ジムいけない事で、へんな自重トレばっかりやってる。
重さをどうやってかけるか、何もなくて、どうやってネラッタ筋肉に効かせるか。プッシュアップだけでも色々できるね。
今回のコロナは学びも与えてくれた。#筋トレ pic.twitter.com/4HrivK43Ur
— ヨッシー@何歳でも人生⤴ (@yossy39399) May 8, 2020
今日も出来てよかった。
ちんちんちんちん
チンニングです。ゆっくりと、ネガティブ意識で。#筋トレ#チンニング pic.twitter.com/0JD8rTRMgM
— ヨッシー@何歳でも人生⤴ (@yossy39399) May 6, 2020
一か月ほど自重トレばかりしているので、今回は自重トレレーニングと、ウエイトトレーニングの違いを深堀します。
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☑ 本記事の内容
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- 筋トレに正解はない
- 自分の理想と環境にあった方法が一番
- まとめ
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この記事書いている人物は半年で筋トレしながら、―15㎏のダイエットに成功そんな体験から書いています。。
Contents
筋トレに正解はない
結論から言うとウエイトか、自重か?の正解はありません。
それじゃ話終わっちゃうので、それぞれのメリット、デメリットを紹介。
自重トレのメリット
- お手軽
- 初心者向き
- お金かからない
以上3点から自重トレーニングは筋トレ初心者が始めるのもってこい。
初期費用ゼロ、場所を選ばずできるから、お手軽です。
例えば腹筋なんて寝ころべるスペースがあればどこでもできますよね。
でも筋トレしたい理由としてウエイトトレーニングってカッコイイともなりますよね。次で、メリットとデメリットも紹介。
ウエイトトレのメッリット
- 時短
- モチベ上がる
- 筋肉が大きくなりやすい
ざっとこの3つ、自重トレより狙った部位に効かせやすいので、効率的です。
例えば、腕立て伏せだと30回やらないと効かなくても、高重量のベンチプレスなら3回でも効きます。
「でもジムとか行かないとムリデスよね」って疑問もありますよね。初心者なら、ペットボトルや、ゴムチューブでも筋トレできます。
次ではそれぞれのデメリットも説明。
それぞれのデメリット
自重トレのデメリット
- 時間がかかる
- 1部分に効かない
- モチベ上がりにくい
工夫したいですが、高負荷がかけにくく、1つの部位に効かせにくいので、非効率
例えば、胸にを鍛える腕立ては、状態を維持するために、インナーマッスルの強さや、脚の筋肉も必要で、弱い部分が先に疲れるので、全身の筋肉が必要
逆に、腹筋など、自重で効かせやすい筋肉も有ります。
ウエイトトレーニングのデメリット
- お金がかかる
- 時間がかかる
自宅でウェイトそろえてやるにも、ジムに行くにも時間とお金がかかります。
例えば公共のジムなど1回数百円でできるところも有りますが、ウェアやシューズをそろえたり、ジムに行くのも時間かかりますね。
あなたの理想と環境にあった方法が一番
理想の体系が決まらないと、始まならいし、環境が現状とかけ離れてたら続きませんよね。詳しく説明
あなたの理想の筋肉
理想の体系ってどんな感じかちゃんとイメージしてください。
はい目をとじて今すぐ!
細マッチョ系
イメージがサッカー選手とか、アスリート系の細マッチョなら、自重トレーニングをやりこめば可能です。
インナーマッスルをシッカリ鍛えて、筋肉の太さはほどほどデスね。
持久力と、瞬発力をバランスよく使うタイプです。まぁ足はめちゃくちゃ太いデスが。
ゴリマッチョ系
ラガーマンや、アメフト選手、服着てても筋肉モリモリに見えるようになりたいなら、確実にウエイトトレーニングしてください。
もうウエイトトレーニングなしでは、この体系には絶対にたどりつきません。
ウエイトをガンガン持ち上げて、瞬発力系の筋肉のみ鍛えてまくらないとゼッタイムリ断言できます。
例えば私はの場合、体重70㌔デスが、逆立ちして腕立てしてもなかなか太い筋肉をつけるのはキツイ。
自重だと効かせたい部位にウェイトをかけにくいから。自粛期間で実証済み。
あなたの筋トレ環境
筋トレの継続のカギは、環境デス。
どうしてかと言うと、筋トレする前に色々なめんどくさい事があると、やめちゃうのが一般的。
例えば、ジムまで車や、電車で30分以上とか、やる気ある時しか行かなくなっちゃう。
ウェイトトレーニング:近くか、行動圏内にジムがある
自宅ちかくか、普段の行動の途中にジムがあると長く続きます。
筋トレは、やってもやらなくても日常に支障はありません。日常のついでにやらないと、なかなか続かないからですね。
買い物の途中とか、通勤途中、家近くに有るのが理想です。
ウエイトトレーニング:近くにジムが無い
トレーニングジムが近くに無い場合は、可変ダンベルと、インクラインベンチを買いましょう。
この2点でほとんどの部位を鍛えられます。
ジム通う事を思ったら以外と安かったり、自宅の方が以外と続くかも。
自重トレーニング
片手を高くしてプッシュアップ。
かた乳だけパンパンに成ります。
片手腕立て伏せより、大胸筋にストレッチャーが効いて、バランスも取りやすいのでオススメデーす。#筋トレ#腕立て#オッパイ pic.twitter.com/Q2ZmnK3Iom
— ヨッシー@何歳でも人生⤴ (@yossy39399) May 8, 2020
自重トレーニングもこれまた楽しい、自宅にある椅子や壁なんかを使ってトレーニングできちゃいます。
例えば上の動画のように、片手を椅子に上げると、反対に負荷が大きくなってパンプ(筋肉がパンパンになる)します。
プランクなんかは、細マッチョにはイイトレーニング。
筋トレは段階で内容が変わってくる
面白い事に筋トレには終わりがありません。
いちど目標に達しても、次の理想が表れるのです。ハマったら最後、筋トレ沼デス。イラッシャイ!
まとめ
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- 結論あなたしだい
- 理想の体系しだい
- 環境しだい
今回はそんなおはなしでした、読んでくれてありがとう。もう一つめちゃくちゃ大事なことい言い忘れてた、運動音痴でもできるそれが、筋トレ。それではまた。
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