20代はバリバリ、睡眠もほどほどに仕事も遊びもガンガン、30台も半ばごろになってくると、その付けが段々と体に出てきて、痩せてたのにお腹だけポッコリ、がっちり体型だったのにもう見た目はただのデブなんて人、程度の違いはあれどもほとんどの人が思ってる悩みじゃないでしょうか。

 

 

 

ここで興味深いのが、筋トレを日常に取り入れると自宅でできる事もたくさんありますが、だんだんとジムに行きたくなってくるんですよね。ジムに行くってなると時間がいりますね、通勤途中のジムとか自宅近くとかでも最低1時間ぐらいはいつもより、時間が必要になってきます。

時間が必要⇒仕事、その他の効率を上げるしかない⇒無駄な時間を減らす⇒結果タイムマネージメント能力が向上しちゃうって事です。いつも時間の制限が無いからだらだら仕事をしちゃったり、いつもと変わらない会話に時間使ったり、飲みに行ったっリ、etcけっこう時間を無駄にしてることが多いんですよね。

人間は制約が無いとなかなかセルフコントロールできない生き物です、セルフコントロール上手な人ばっかりだったら、ルールとか規則とか要らないですからね。その点筋トレをやりたい気持ちをモチベーションにして時間に制約がかかるとホントにタイムマネージメントが上手になります。時間の使い方が上手になると、自分に自信が出てきて、仕事、趣味その他の事にモチベーションが上がってきます。時間だけは万人に平等でからね。

 

学術的引用はほかのサイトにお任せするとして、筋トレと言ったらテストステロン、テストステロンと言ったら筋トレ、そんなホルモンだけとっと紹介します。Wikipediaからの引用ですが面白い事が書いてありました。

筋力トレーニングや不安定な興奮（例えば闘争や浮気など）によってテストステロンの分泌が促される。イリノイ州ノックス大学の心理学者、ティム・カッサーの研究では大学の学生らに15分間銃を扱わせたところ、唾液から普段の100倍近いテストステロン値を記録したという。このことから、危険物あるいは危険な行為が更なる分泌を促すといえる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Wikipediaからの引用

信憑性はさておき、男性の男らしさに深くかかわっているのは、一般的に知られています。分泌が減少すると、気力がなくなったり、筋肉を肥大させるのにも重要なテストステロンは筋トレによって増加することも有名な話。

テストステロンはホントに知れば知るほど、社会生活において重要な ホルモン、こいつについてはまた書いていきますね。

もう一つ忘れちゃいけないやつは、成長ホルモン。食べた物をエネルギーとして使えるようにする機能が成長ホルモンが減少すると、低下してしますので、脂肪がつきやすくなったり、代謝が悪くなるので、疲れが抜けなくなったりします。

 

そんな大事なホルモンの分泌を増やしてくれる効果が筋トレにはあるんですよ。

体温が上がると免疫力が上がるとされています。体温1度上がると最大5倍ほどになるとも言われていて、現代人は日中の活動量が少なく、基礎体温が低い傾向にあります。

筋トレするとその場はもちろん体温上昇しますし、筋肉量が増える事によって、基礎体温の上昇も期待できます。筋トレし始めて26度前後の体温が、27度前後まで約1度上がりました、もちろんその期間は効率的な筋トレの為に食生活改善していますが。

体感的にも少し動くとすぐ熱くなって、汗だらだら代謝が良くなっているのを実感できます。