【2020】コロナショックで日経平均どこま下がる?
難しい経済用語が乱立して結局どうなるの?日経平均は上がるの下がるのって疑問に答えていこうと思います。
本質を言うとどこまで下るかは誰にもんかりません。底値を断言してたら怪しいと思いましょう。
ここが底値だって言うのは株価が上がり始めて始めてわかる事だからです。じぁどうやって予測するのって話をしていきますね。
今回は仕事や、経済のはなし。販売員とい職業と、20代から株式投資を20年ほどしてきた観点から書いていきますので気楽に読んで頂けると幸いです。状況は深刻ですが……
-
☑ 本記事の内容
-
- 先に結論コロナショックで日経平均株価はどこまで下る?
- 長期投資と短期投資
- ファンダメンタルズとテクニカル
- これから投資する人へ
- まとめ
この記事を書いている私は普段、輸入家具を販売しながら、色々な仕事をして20年以上株式投資もしているのである程度の経済観念は持っていると思っています。生活と未来予測の参考になれば幸いです。
コロナショックで日経平均株価はどこまで下る?
誰もが聞きたいポイントですね。
こればっかりは誰にもわかりません。わかってる人いたら教えて下さい。
それだと話が終わってしまいますので、根拠とか書いていきますね。
結論、誰も分からない
悩んでいる人景気よーなってきとったのに株価どこまで下がるん?カメのみぞ知る!?(笑)いや神のみぞ知るだねここで思考停止しちゃうと何も始まらないので、なんで分からないのかって、事を考えましょう。
-
☑ お祭り気分からの恐怖で暴落は起こる
-
- トランプ政権始まってから、中期的に上昇相場が継続していた
- 日本は2012年のアベノミクスから約10年ゆっくりと経済回復してきた
- リーマンショック以降、チャイナショックはあったが、大暴落が起きていなかった
- コロナウイルスの拡大が終わらない事で、世界が恐怖に叩き落されている。終わりの見えない恐怖
-
簡単にまとめると↑上の4点
株価下落が起こると、政府が経済政策を打ちます。税金の免除や金融緩和など、今回は説明省きます。
大暴落の時はこれがなかなか効きません、言ってみれば効かないから大暴落なんですね。
トランプさんも処置策を提示していますが、それよりも渡航制限よる不安や恐怖の方が大きいので、2020年3月12日時点(現地時間)でダウ平均は21,200ドルで終値を付けて、前日比9.99%も下落しています。
ホントに今回は新型コロナウイルスの特効薬が出てこない限り底打ちは厳しいと考えられます。
現時点でリーマンショックはなぜ起こってのか?を語ったサイトは数多く見られますが、暴落がなんで止まったのを説明できているものには出会えませんでした。
リーマンショックを知らない人は下の記事で解説してます。👇
【2020】春コロナショックで生活はどうなるチャートから予測する底値
悩んでる人チャートってなんやねん?そこだからだよね株式投資の基本を知りたい人はつぎの項目を読んでください☞テクニカル投資
今回は結論から先に言いうと、ざっくり行きますよ~!
今回の底値は良そうですから、ねあくまでも投資は自己責任で行ってくださいね。
日経平均15000円、つきが10000円
めちゃくちゃざっくり、結局分からないので、ザックリでよいのです。一応長期チャートで節目があるで👇長期チャートを見るとなんとなくわかりますよね。
ハイもう今回はこれが結論です。これからは軽く初心者向けの投資の話しします。
株探 長期チャートより引用
長期投資と短期投資
悩んでいる人ホントに初心者やからなんのこっちぁやわ簡単に言うと株を長期で持つか、短期で売買を繰り返すかのことですね。
長期投資
悩んでいる人買ってずっともっとくやつかいな?まあそんなとこかな?長期投資って言っても長さは人それぞれ1年2年を長期と考えてる人もいれば、一度買ったらほとんど売買しないって人もいます。
長期投資のメリットは売買手数料と、一番大きいのはずっと株価とにらめっこしてなくてよい事です。
要所だけ株価を見ればよいスタイルなので、ある程度の熟練度と、投資基準を持つ段階で時間を要します。
短期投資
悩んでいる人デイトレーダーってやつやなそれは超短期だね短期と言ってもいろいろあって、数秒単位のトレードや1日で取引を終わらすもの、はたまた数週間から数か月までを短期投資と言う人もいるね。
概念はホント人それぞれここではデイトレード(1日の中で何回か取引するもの)にしときます。
メリットはレバレッジ(手持ち資金以上の取引)をかけなければ、リスクをコントロールしやすく、日が変わって暴落した場合のリスクを避けることができます。
今回のような暴落時はメリットありますね。
デメリットは売買手数料と、冷静さとスピードが必要なので、常にモニターを見ているので、肉体的精神的に疲れます。
テクニカル投資とファンダメンタルズ投資
悩んでいる人また初耳やなさらっと説明するねテクニカル投資
テクニカル投資は一番初めに出てきたチャート(グラフ)を元に売買する投資
チャートとは、基本的にはローソク足と移動平均線からなっている図表です、細かくローソク足等が知りたい人はグッグてくださいね。
日経平均どこまで下がるか予測を立てたのは、チャートの長期的な節目をザックリ見て考えたんですね。
だいたい日経平均の同じ値で、いったん跳ね返されてるポイントがなんとなくわかると思います。そこのポイントを節目と言います。
チャートに関してはめちゃくちゃ指標があって説明しきれなないので、興味のある人は、ひとまず↓をGoogleさんで調べてみてね。
- 節目
- ローソク足
- 移動平均線
-
ファンダメンタルズ投資
ファンダメンタルズ投資とは、企業の価値に対して、株価が安いか高いかの判断によって売買する投資法です。
株価の指標でよく使われてるのが、
- PER ⇒ Price Earnings Ratio (株価収益率)
- PBR ⇒ Price Book-value Ratio(株価純資産倍率)
これも深く知りたい人はGoogleさんに聞いてください。
2020年3月13日現在日経平均のPERは10.83、PBRは0.84です。
PER1倍以下は本来の価値を株価が下まわっているのでファンダメンタルズから見たら割安とみて買いなのですが、暴落時はファンダメンタルズの指標はほとんど機能しません。
これから投資始める人へ
投資は自己責任で
これは平常時の暴落時はもっと確立が上がるでしょう。
ちなみに私も一回目の下落で買いを早まって、今のところ20%ぐらいのマイナスとなっています(いやもっとでした)。今回は損切の大切さをひしひしと感じております。
こういった感じで投資は増えることもあるし、今回の私のように危機管理がうまくないと損出を生みます。これは全て自己責任です、だーれも助けてくれません。
今は自動売買ツールが一般的になっているので、カンに頼るのではなく。これだけ下がったら売ると決めて、後はツールに任せが良いでしょう。
今まだ投資してないならチャンス!?
逆に今株式投資をしてない人は10年に一度のチャンスとも言えます。
実は私もリーマンショック後の停滞期で株を買いました。
しかしながら、どこが底なのかは過ぎてしまわないとはっきりとはわかりません。
リーマンショックの時の日経平均は約2年ほどてしてようやく上がり始めたので、今回も初心者はじっくり取り組んでも全く遅くはないでしょう。
おすすめの投資法
あくまでも1個人の意見ですが、これから不景気、デフレが訪れると仮定したら、有利子負債が少なく自己資本比率が高い大きな企業の株が良いでしょう。一般的に小さな会社は倒産の危険性があります。
とにかく自分の基準を明確にして、もし買った後下がるなら、できれば3~5%マイナスになったら損失は早く見切ってしまうのが大切です。
今回の私の様に下がってほかっとくと、えらい損失をこうむります。
また株式投資をした事は無い人、怖いなって人は👇の記事で 【初心者向け】株式投資はギャンブルなの?儲かるのか?まとめ
- どこがそこかは分からないが、ザックリ15000円と10000円が節目
- これから投資を始める人はじっくり勉強しながら
- もちろん投資は全て自己責任です
今回はそんなお話しくれぐれもギャンブル感覚でやらなようにね。ではまた。
これから、私たちの生活どうなる!?って疑問は👇の記事でかいてます。合わせてどーぞ
【2020】コロナショックで生活はどうなる!!【リーマンショック級?】