【筋トレにプロテインっているの、いらないの?どっちなの】って疑問に答えていきますね。
この記事で分かる事。
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☑ 本記事の内容
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- 結論プロテインはいらない
- プロテインとは
- まとめ
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この記事書いている人物は半年で筋トレしながら、長年蓄えた脂肪を燃やして―15㎏のダイエットに成功、ヤラレ気味のメンタルも改善、前向きで行動的になった実体験をもとに書いていくので、ある程度の信頼して頂けると思います。
【プロテインはいらない】理由
ここで結論言っちゃうと、絶対いるわけじゃないってのがホントのところ。
筋肉がつくしくみはチョーふくざつ。いろいろな栄養素がかかわっているから、まずプロテイン飲まないメリットとデメリットを見ていきましょう。
プロテイン飲まないメリット
プロテイン飲まないメリットはズバリ、プロテイン飲むことを意識しなくてもよいって事。
なぜならプロテインって飲んでない人にとっては、好みの味を見つけたり、無くなったら取り寄せたり、さらっとしてないからお腹膨れちゃったり、色々あってけっこうめんどう。
最近は飲みやすいプロテインがいっぱいだからそれを試すのも手だけど、たんぱく質を食事で上手にとれば、一般人の筋トレぐらいはカバーできちゃうのね。
食事からプロテイン(たんぱく質)をとると、ゆっくり長く筋肉になりやすいって言う効果もあるよ。
あと食材でプロテインをとると他にもビタミンやミネラルなども一緒に食べれるのが良いデスね。
プロテイン飲まないデメリット
筋トレでプロテイン飲まないデメリットは、タンパク質を食事から意識して取らなければいけない事。
なぜなら成人男性で筋トレする人の必要たんぱく質量は【体重×1.5g〜2.0g】必要だからです。
例えば65kgの人なら鶏むね肉約2枚ぐらいを1日でで食べる必要があります。
けっこう食事からとるのも大変ですね。
ちなみに、鶏むね肉はタンパク質含有量が多くて、リーズナブルなので私もほとんど毎日食べてます。
プロテインなしの学生時代
私が、高校生の頃は筋肉ムキムキと言ったら、アーノルド・シュワルツェネッガーや、シルベスター・スタローン全盛期、古っ。ロッキーでシルベスター・スタローンのとレーニングがお手本。
もう筋トレって言ったら、生卵ビールジョッキでのむとオッケー👌って時代でしたから、情報無しで、ただ食べまくって、体鍛えてただけ。
それでも筋肉はついてたから、ハッキリ言ってプロテイン無くても大丈夫と言えます。
プロテイン(たんぱく質)は大事
とは言ってもプレテイン(たんぱく質)は大切ですね。その重要性を見ていきましょう。
プロテインとは
プロテインとはたんぱく質の事、3大栄養素PFCのうちの一つ。
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3大栄養素、PFC
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- P:たんぱく質(Protain)
- F:脂肪(Fat)
- C:炭水化物(Carbohydrate)
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このバランスがダイエットや、筋力アップの時に重要になってきます。
プロテイン(たんぱく質)の多い食事
下の表をのプロテインスコアを見てもらうと、卵は100、その他乳製品、白米なんかも結構高いよね。
フィジーク・オンライン 山本義徳先生の記事より引用
食品中のプロテイン(たんぱく質)含有量も問題になってきます、100g中のプロテイン含有用が多い食材は
- 鶏むね肉 24.4g
- 豚もも肉 22.1g
- 牛もも肉 20.7g
- 鮭 22.3g
- カツオ 25.0g
- 卵 12.3g
- 牛乳 3.3g
- 豆腐 6.6g
鶏むね肉のプロテイン(たんぱく質)含有量は非常に多いので、筋トレには欠かせない食材だね。
最近は鶏むね肉とその他いろいろな栄養食材をお弁当で持っていく人も増えてきたね。
プロテイン(たんぱく質)のおいしい食べ方
鶏むね肉は最高の食材だけど焼くとパサパサになっちゃうよね。
オススメの調理法は《ゆでる》こと、ゆで方は
- 鶏むね肉をひたひたの水を入れた鍋に投入
- お酒を50㏄~75㏄ぐらい入れる
- 沸騰するまで中火で、沸騰してたら火を止める
- しばらく余熱で中がうっすらピンク色になったらOK
こんな感じで調理するプリプリの鶏むねちゃんが出来上がります。
あっさりしているので、色々なソースをかけて食べると楽しめますよ。
以前は鶏もも肉しか食べなかったけどこの調理法でプリプリの鶏むねを食べてからほぼ毎日何かしらで味を変えて食べています。
コスパも最高の食材です。
プロテイン(たんぱく質)の吸収量は温度が上がった方が高まるため、卵は生より半熟のゆで卵や、目玉焼きが1番良いと言われてます。
まとめ
- プロテイン無くても筋肉は育つ
- 食事で積極的にプロテイン(たんぱく質)を食べよう
- 鶏むね肉は最強の食材
今回はそんなおはなしでした。それでもプレテインって人はMYPROTAINはコスパ最強です。👇
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