年代かかわらず就職するとだんだん自由な時間がなくなっていって、人生何がしたかったのかグチャグチャでわからなくなります。
どんだけやっても仕事降ってくるし好きとかなんなん?
仕事の階段の登っていくとだんだん分からなくなりますよね
そんな疑問に答えていきますね。
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☑ 本記事の内容
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- 好きな事ってなに?
- 好きな事は自分の内にある
- 好きな事の見つけ方3ステップ
- まとめ
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今回はコロコロと好きな事をいろいろ仕事にしてきた実体験をもとに書いていくので、「やりたいことじゃ食えない」とか、「夢は夢じゃん」とかなんとか理由つけて、休日はゴロゴロしてる人の一歩となれ。
好きな事ってなに?
好きな事と今の自分
好きな事ってそもそも何もうわからんようになっとるな
大人はツライ
「大人ってツライ」ホントにそうだろうか?そう言って傷をなめあってるだけじゃないか?
結論から言うとやりたいことを探していても一生見つかりません。
そう言っちゃうとこれで終了しちゃうので、厳しい現実はさておき、生き生きしてる人と、やりたいことを探している人の違いそれは「今を熱狂的に過ごしているか」そうではないか、の違いに過ぎない。
今夢中になってること
分からんから困っとる
今夢中になってる事は?
この記事を読んでくれてる人は何かしら、今に不満か不安があって現状を変えたいと思っている人でしょう。
学生男女500人にアンケート 今楽しく生活している人は約7割 しかし、将来に対し不安がある人は約8割という結果に
これは10代~20代調査だが、驚くべきなのが、楽しく生活してるのに将来が不安なの事。
若い世代がこれなのに、30代40代は、楽しくないない上に不安があるのが本音ではないだろうか。
楽しく生活する=不安がなくなると思っていないだろうか?そう思っているなら間違い、だそ調査結果が物語っている。
ではもう一度聞きます。今あなたが一番夢中になってることは何?
この答えが、YouTube、Twitterやその他SNSましてやTVをボヤっと何の目的もなくみる事なら完全にアウトだ!
楽で面白いことをすることは、一瞬で消えてなくなる快楽で、毎日やることではない。やるならごほうび程度にとどめるべきだ今すぐ。
好きな事は自分の内にある
好きな事=無心になること
ゲームしてる時は無心
たしかに
ゲームとかパチンコとかその他もろもろ、世の中には依存的になる、そのように仕組まれたワナがいたるところにある。
ゲームには将来性がまだある、それはプロの道であり、ゲーム開発のプロであり、決して依存におちいることに将来性はない。TVもしかりだが、今はそれがYouTubeに置きわっている。依存することは、2度と取り返せない時間と、お金をむだに捨ててることを真剣に考えてほしい。
依存するなら提供する側に回ってそれに依存するそうすると、逆の循環が生まれていく。
ゲームが死ぬほど好きなら、死ぬほどやれば道ができる、今ならゲーム実況をYouTubeで流せ生きてもいけるかも。
好きな事で食えないコトもある
好きな事じゃ飯はくえんやろ
手段はいろいろね
好きな事は食えない、さんざん身近な人親友人や、世間一般にいいふるされたフレーズだが、ホントにそうなんだろうか?
有名人と今の自分を比べるなかれ、彼らの頭には常識は通用しない。
長年の親友で変わったやつがいるので紹介しよう。彼は中2の時にもう海外で働く事をイメージしてたらしい。結局高校卒業とともにアメリカに渡ったが、私がただ遊びまくっている時にもう海外と日本を行き来する仕事につくこと考えていたのだ。
彼は今40歳近くになるが世界中を飛び回っている。
あまり偉大な人を見て、やりたいことは大変だし生活できないと諦めるのはもったいない。
凡人の私の話をしよう、学生時代からバイクばっかり乗っていて、バイク屋でアルバイト→就職せずバイク屋でフリーター→ハーレーにハマる→ハーレーのディーラーに就職→20代終わりに飽きてプータロー→自然の仕事がしたくて庭師に→庭師独立→農業も始める→木工の学校に通う→木工やりながら、庭師、農業→家具店員。
だいぶはしょったが、途中で漆職人になろうとしたり、仕事内容しながら色々挑戦した。しょうじき、ほとんど経済的に見たら失敗である。しかし今まだ新しい興味の向く事を始めている。
まわりに恵まれていることは確かだ、それにはホントに感謝しかない。こんなテキトウでも子供も奥さんもまだ一緒にいてくれている。
アラフォーにして、やりたい事はやってるけど、同世代にくらべて、収入は低いほうだが、時間の自由はかなりある。まだ自由になりたくて、どこでも書けるブログを最近始める事になった。
新しい事を始めると、新しい人と出会う。今回も素晴らしい、プログラマーと出会えた。出会いはホントにありがたい。
あまり万人向けではないが、好きな事しかやって無くても、飯はなんとか食えている。
今やってる仕事を急にやめるわけではない、新し事に手をのばしてみろって事だ。
それでも自分の火を消しちゃうの?
もうからんし辛そ、普通でえーわ
あきらめるのは簡単ダネ
何かやりたくても諦めてしまうのは、どこからきているのだろうか?
日本は島国、画一的ではみ出さない事を極度に求られる国だ。突拍子も無い事をやろうと言ったらほぼ反対されて今まで生きて人がほとんどたから、諦めてしまうのもわからなくはない。
それに加えて、そもそも人間は危険な事、わからないことはやらないような脳の構造になっているのだ
日本人の教育には人と同じ事が極度に求られる。学校の先生たちは、そのレールにのった代表選手だし、子供の頃は親より長い時間先生たちと過ごす事になるのでよほど親が慣用で自由な家でない限り自由な発想が生まれない。
今は学校いかないYouTuberとかも出て来て変わりつつあるが、親が普通なら今の彼、彼女らは存在し無かっただろうし、まだまだ少数派だ。
人間的に魅力的な人はまわりにいないだろうか?いるのならどんな人か?
画一的に勉強を教えてる先生のなかで、なぜか授業に引き込まれる先生はいなかっただろうか?
私はいた、その中の2人を紹介しよう。
- 産休先生の代行できた主婦先生
- メチクチャ厳しいけど皆に愛された英語教師
- 美人の保健室の先生
①主婦先生は、子育てをある程度終えて、また先生に復帰した方だったが、彼女の教え方は画一的では無く、オープン。生徒一人ひとりの質問に柔軟に答えて、常に質問を言えるような雰囲気を作っていた。
②もう一人のおじさん英語教師は、一度一般の仕事についたあと、先生になった方だった。この先生は真逆でピリピリと雰囲気のもと淡々と授業をするのだが、生徒に問題を当てるそのタイミングと、問題のレベルをその生徒に合わせていて絶妙だった。
この二人に共通してたのは、人生経験が豊富だったことだ。
極度に学校嫌いだった私もこの二人の授業だけはちゃんと聞いていた。
③最後は美人保健室の先生、これは男子なら言わずもがな…キライな授業は極力サボって保健室ないりびたっていた。
ハッキリ言って義務教育の授業に馴染めなかった人は普通の人生は難しい。あなたに合う会社や、仕事を探しても永遠に見つからない、今すぐ自分探しと言う名の元の行動を止めよう。自分を探したいならまず、自己にある小さなワクワクの小さな火を探して、燃料を与えてあげるそこから始めよう。
好きな事の見つけ方3ステップ
考えたらワクワクすること
ワクワクとかもうないねん
忘れてるだけかもよ
ぜんぜん思い浮かばない人は、まず過去の行動でとても心がワクワクしいていたのは、何をしていた時だろうか?
その行動がなぜそうだったのか?奥底まで探りあてよう。
ワクワクの掘り下げ
- ワクワクの行動
- 行動していた時の感覚
- 感覚のなかみ
上の内容を書き出して見てほしい。
なぜなら、ワクワクした行動が全てと思ってしまうと、それをする事しか解決策が見つからず応用がきかないからだ。
例えば
ワクワクの掘り下げexample①
- ワクワクの行動=新しいゲームをする
- 行動していた時の感覚=ゲームにのめり込んで無心だった
- 感覚のなかみ=一人で没頭して神経が研ぎ澄まされ時間を忘れた、音と画像に没入していた
ワクワクの掘り下げexample②
- ワクワクの行動=サッカーをする
- 行動していた時の感覚=みんなで戦って一体感があり興奮していた
- 感覚のなかみ=五感が研ぎ澄まされ、自分の身体感覚と他者との一体感に没入していた
ワクワクの掘り下げexample③
- ワクワクの行動=静かなところで本読む
- 行動していた時の感覚=文字の世界に入り込んで心地よい感じだった
- 感覚のなかみ=静寂と文字の世界に想像力をもって入り込んでいた。
各個人いろいろあるだろうが、できるだけ(最後の感覚の中身)まで落とし込んでほしい。
ここが一番のあなたの根底であり、何をやるにもここが抜けていると、方向を見誤ってしまうからだ。
exsample①
とにかく干渉されない一人作業が向いているかもしれないし、協調性を求められることは苦痛と感じるかもしれない。
example②
大勢でやることが向いているかもしれない、ポジションによっても、引っ張るポジション、サポート、色々なタイプがいるがチームでやること、ワイワイすることが向いてるのかもしれないし、一人で黙々とやるのは向いてないかも、しれない。体を動かしすことも重要かもしれない。
example③
想像力が豊かで静か空間で、文字を書いたり、イメージを形にする創造的なことが向いてるかもしれない。
じっさいはこんな単純なことじゃなくて、複数の要素が複雑に絡み合っているはずだが、その一つ一つを拾い出してあげることでこんがらがった、自分を理解することができる。
ワクワクの関連語句を調べて書き出す
何をしらべるの?
とにかくさっき書き出したワクワクにつながることで、今できることきる事を今すぐ調べて書き出す。
調べると意外に今すぐでもできることが見つかるはずだ、もうこのブログを読んでるあなたは、今に変化を求めてるはずなのでなおさら見つかるはず。
例えば小さなことから始める、今のワクワクが仕事につながりそうでなくても、いったんお金のことは置いといて、サッカーのコーチとか、小説家、ゲームとかの分野で、とにかく今すぐできそうなものを調べてメモに書いていく、スマホのメモアプリでもよいとにかく気になったことを、全て残らず書き出すのだ。
これはとにかく今すぐ、できれば最後まで読んでほしいが、できればいますぐやる。鉄は熱いうちに打つ。
書き出したワクワク関連事項を今すぐやる
今は時間が…..
ほんのちょっとでもいいから今すぐ!
時間がないと感じるのは、悪いクセ、これは本当にこれは単なるクチグセだ。時間がないと言ってるのが日常になってないかい?
一番大事なのは毎日行ってる会社でもなく、だらだら見てるSNSでも、Youtubeでもない。今家族が看病が必要だったり、自分が病気または精神的にやられてたりするかもしれない、それでも1日で5分ぐらいの時間は作れるはずだ、まずそこから一歩をほしい。
わかっていても日常と違うことをやるのは、めちゃくちゃ疲れるし、やりたくない気持ちが邪魔をする。そんな私もブログを書き始めたころは、少し書いた頭痛がしてへとへとに疲れた。1記事書き終えるのに3日以上かかった。
最初が一番きついのである。ほんとにこれ習慣になってしまえば時間も短縮できるし行動が楽になってくる。
これを読んでくれた人は何らかの縁がると思う。そんなあなたには、ぜひ少しでも、1分でも未来の自分に時間を使ってほしい。
まとめ
今回はちょっとスパルタ式の内容ですが、せっかく読んでくれた方は、行動的になってほしい。いつからでも遅くはないけど、今から始めてください。
⚠注意 思い立っていきなり仕事をやめるのは、経済的に困って判断を誤るので、徐々にシフトしましょうこれは経験談です。(笑)それではまた。